猫と惰眠は至高

ノープランで始めてしまった雑多なブログ。

一週間の予定を管理する手帳

こんばんは、みなもりみなもです。
今回で、10記事目の記事となりました!
三日坊主になりがちな人間ですけど
前回のブログより続いてますやったね!!!

今回も長くなりそうなので目次を入れました。

一つの小っっさい目標は達成したことですし、
今日はお気に入りの手帳の話でもしようかな。

3月にもなったし、そろそろ新年度だし。
4月から使う手帳を探す人もいるんじゃなかろうか。
まぁ今回紹介するのは、ぶっちゃけ1月始めの手帳なんですが

その前にこだわりポイント書かせてほしい。
ただ、私のめんどくささが分かるだけの話なんだけど!!

※めんどくさいな~~~って人は目次の3つめまで飛ばしてください

 

 

私がこだわる部分その1:週間バーチカルタイプ×24時間!

まず私が手帳を選ぶ条件としてるのが、24時間の週間バーチカルタイプ
見開きで一週間分日付と時間軸が並んでいるタイプです。

何でこのタイプかっていうと、自分の予定を可視化したいから

このタイプの前はその日の出来事を書いておけるダイアリーのタイプだったり、予定だけ書く見開きのカレンダーのタイプだったりを使っていたんですけど、

どうも時間の見積もりが甘くて計画立てても崩れるというか……
雑な言い方をすれば使い方がド下手くそなので、
一日の時間をざっくり管理するには都合がよかったので、
自然とこのタイプの手帳に落ち着きました。

それと個人的には譲れない部分がいくつかあって、
絶対に時間軸が24時間あるタイプ

絶対に時間軸が24時間あるタイプ


重要な事なので。二回書きました。
私の場合なのですが、宵っ張りな生活をしているもので、
よくある0時以降書く場所がなくなるタイプだと足りないんですよね。
あと、何とも言えない気持ちになるんですよね……。

そうじゃなくても、
時には睡眠の管理だったり、この時間にこれやって~うんたらかんたらと
ちょっとした日常の時間配分を考えたりもするので、
何にしろ24時間のタイプがいい。ってなります。

 

私がこだわる部分その2:紙

「え????」って思われる方もいるかもしれません、が!
紙質です!!!私が手帳選びでこだわるポイント。

 

ほぼ8割これで決まると言ってもいい。
こだわりと言うか我が侭と言うか……。

ノートにも言えるんですよねこれ。
ただ、手帳よりは頻繁に買うのでこっちは妥協に妥協を重ねてますけど……。

書く時に、つるつるしていて滑りすぎても嫌だし。
逆に学校で配られるようなわら半紙(小テストの紙)みたいな
ざらざらすぎる質感のは嫌、みたいな……。

クロッキー帳みたいな質感の紙は好きなんだけど、
薄すぎても裏移りしそうで嫌だし……

丁度いい厚さの、丁度いい質感のがいい、ってずっと思っていて、
どっちか妥協しろ~~~~~って思ったことも何度かあるんですが

2~3年くらい前かな、ようやく、ようやくですよ!!
合う質感の紙を見つけられました!
手ざわり良し、厚さよしの理想的な紙!!!

今まで私が見てきた中で、一番条件に合うし、
(今のところの)お気に入りはMIDORIの「MD用紙」です。
さすが、「書くことにこだわった」と謳っているだけあって
始めてこの紙が使われてるノートとか買ったときには
書きやすっっっ…………ってなりました。

褒めてばっかりですけど、あえてデメリットをあげるなら、
フリクションのボールペンの減りがえぐいことかな……。

余談なんですけど
この紙を気に入りすぎて、オンラインストアで100枚パック買った上に、
勢いで自作のリフィル作った……。……この話は長くなるから機会があったらにするよ。

 

こだわり×こだわりの結果がこれ(今日の話のメイン)

ようやく本題。ここからが本題です!!
すでにここまでで1500文字くらいになってます。

 

はい、では、今回紹介するのはこちらです

 

手帳の表紙の写真


日の長さを感じる手帳 

サイズ:B6

価格:2000円くらい

カラー:紺・灰・ピンクの三種類
    表紙カバーはビニール。

昨年12月始まり:カレンダーのページは昨年12月始まり、
        週間バーチカルの部分は1/1のある週から

中身の紙色:クリーム
      真っ白ではないので目に優しい……ありがてぇ……。

 

手帳の中身はこんな感じです

手帳のページの写真 
12月のページ


手帳のページの写真 
4月のページ

 

なぜわざわざ、別の月のページを貼ったかというと、
ここにこの手帳の最大の特徴があって、
「日の長さを感じる」のタイトル通り、
日が出て沈むまでの時間が視覚的に分かるようになっています。

 

12月と4月のページの比較

こちら拡大図です。

並べてみると分かるのですが、
12月の方が明らかに白い部分が少なくなっています。

あと、今思ったので追記なんですけど、
時間の部分、線が30分刻みで書かれてるので、
書き込む場所の目安になりますとても。

 

年間のページの写真

こちらは年間のスケジュールの部分。手帳の最初にあります。
※今年は珍しく書き込みしてあって、真っ新なページがなかったので
 写真は去年のものです。
真ん中に線が薄っすら入っていて1日2マス分書くところがあるので、
午前・午後みたいな使い方をしてもいいし、
仕事は左、プライベートは右、みたいな使い方でもいいし、
友達・家族の誕生日を書き込むのももちろんあり。

ちなみに私は全部混ぜ。いやだって自分しか見ないし……。

 

カレンダーの部分の写真

カレンダーの部分。

月曜始まりで、右側の端っこに1年が始まってから何週目かが
書かれていたり、月の満ち欠けが書かれていたり、二十四節気が表記されていたり。

メモできる部分の広さが個人的には丁度いいなぁと思っている。

 

参照:詳細については公式サイトのリンクを貼っておきます
   日の長さを感じる手帳 2023|ミドリ オンラインストア

 

手帳の紹介はこんな感じです。
12月始まりなので、少しばかり空きページができるんですけど、
書かなかった部分はメモか何かに……ってことで。

 

この記事に書かれている手帳の紹介は、
あくまで、紙質が気に入りすぎているみなもりみなも個人の感想が10割なので、
手帳選びの際には、ご自身の手に馴染むものを選んでくださいね!

此処までで2300文字くらいです……お疲れ様です。
ここまでお付き合い下さった方ありがとう。