猫と惰眠は至高

ノープランで始めてしまった雑多なブログ。

Bluetoothキーボードがここに二つある。

おはようございます、みなもりみなもです。
今回はBluetoothキーボードについて少しばかり書いていこうかと思います。

 

何で突然、キーボードの話なのかといいますと、

先日、大変間抜けな事をやらかして、
今、手元に二種類あるみたいな状況になっているので、
せっかくだから使用感を書いておこうかなと。

 

私はこんな失敗をやらかしていますけど、
これからキーボードを買う人の、判断材料の0.5個分くらいになれば幸いです。

この記事は、感覚で物を買うタイプの人間の視点で書いています

 

■私がBluetoothキーボードを買ったワケ

主にipadで長文を打つために買いました。

元々、デスクトップPCの方でキーボードに慣れていたのもあるんですが、
配置は同じでも、タッチパネルで文字を打つのがどうも苦手でして。

スマホでもそう。
スマホになってからもう何年も経つというのに未だにフリック入力は苦手です。

指が乾いているのか、反応しづらいのか、理由は何であれ、
ちゃんと文字が打てない事がしばしばあります。

そんな感じなので、流石にブログを書いたりするのにはイライラしちゃって嫌だなぁと思ったので、Bluetoothキーボードを買いました。


■選ぶときに気にした点

・打ちやすい事
キーの位置。(方向キーが「ろ」の隣にこないタイプがいい!
AndroidWindowsにも対応している事
・できれば、ちゃんとボタンを押してる感があるといい……。

機能面はこんな感じで、あとは見た目で気に入るものがあったら。


■どのキーボードを買ったのか

黒色のキーボードの写真

カチャカチャしない静音キーボード

エレコム(公式のページ:Bluetooth(R)静音ミニキーボード - TK-FBM093SBK

型番:TK-FBM093SBK

動作:Windows/AndroidiOSMacに対応しています。

エレコムの紹介ページによると、
販売は終了してしまっているそうです。

使用感:確かにカチャカチャと固い音は鳴らないです。
    キーを押している感じはちゃんとしていて、
    押した感じはちょっと柔らかいかも。
    ん~~~何だろう、カバーの付いたキーボードのキーを
    押している感じといいますか……。
    感覚の話だから言葉にするのが少し難しいですね。
    
    

白いキーボードの写真
MULTI-DEVICE K380

Logicool(公式の紹介ページ:ロジクールK380 Bluetoothワイヤレスキーボード

型番:オフホワイト: K380OW

動作:Windows 10/11、macOS、iPadOS、iOS、ChromeOS、AndroidSurface
   詳細については、Logicoolの紹介ページをご覧ください。

あれ、価格……某家電量販店で買った時のが安かったな…。
私が見つけた時には黒と白の二色しかなかったんですが、
他にも、ローズ、グレージュ、ラベンダーの三色を足して
全部で5色あるそうです。

ローズ可愛いなぁ…。F1~F3のキーの色が白で、
本体の色も、黄色みを足した感じの柔らかなピンクで。とても可愛い。

使用感:キーとキーの間が離れているので、押したいキーをちゃんと押せる。
    カチャカチャ音はあまり無く、静か。
    押す時、しっかり押した感は少ないかも。
    キーボード本体もボタンも厚さは薄めなので、
    ノートパソコンのキーを押してる感覚に近いかもしれない。
    

こちらに関してはちょっと注意点があって、
ipadで使う場合なんですが、
どうやら英語キー配列になってしまっているようで、
日本語のキーの並びで使おうとするとすごく混乱します。

キーボードのキーの画像

例えばそうだなぁ かぎかっこを打ちたいときに、
通常ならエンターのすぐ横にある縦二つを押せば、打てるはずなのですが、
英語配列だと出ないんですよね……
灰色の丸の中の文字が出てきます。
あとは、←これ、出せませんでした。

出ない文字は、ipad本体に直接触って出してます。


キーボード買った意味…!!

 

なんて、ちょっと思ったりもしたんですが、
英語配列のキーボードに触るのは初めてだったので、
こんな感じなんだと新鮮ではありました。
……でもちょいと不便なので。どうにかならないか調べてみます


キーボードのサイズ感の話を少し。

黒い方は、厚みがあるものの、少し斜めになっていてキーが
打ちやすくなっているのかなぁと思いました。

白い方がちょっと小さめで、少し薄め。黒い方と違って平らです。

大きさはどちらもざっくり縦13cm×横29cmくらい。

 

そういや、いつもipadと一緒にキーボードを持ち歩いている人ってどうやって
持ち歩いているのか、気になってます。

私の場合は、入れておけるケースが無くて、箱がケース代わりになってます……。

 

(オマケの雑談)で、今回はどんな失敗したの?

いつもipad用に使っているキーボード(黒い方)が、
全く反応しなくなってしまい、壊れたと勘違いして
新しいのを買ってしまったとかいう。

帰ってから、あれこれ試してみたら、
壊れているわけじゃなかったとかいう……。

は~~あ。やっちゃったな~~~~。

 

今回は此処まで。

 


諦めが悪い(無意識)

今日もうまくまとまらなくて書き殴っている。
ん~~今そういう期間なんだと思う。

ぼんやりと考え事をしながら本屋をフラフラと彷徨っていたとき、
「そういや、毎回来るたび同じ場所を見ているなぁ」と
改めて思った事があったので、何となく記事に書き起こしています。

「よく目に留まる本って、
どうあがいても自分が諦めきれていないものなんだろうなぁ」
という話。

--

行ってきた本屋は地元ではそこそこ大きなところで、
ジャンルの多様さはもちろん本自体の数も結構ある(と思う)。

そんな感じの本屋で、フラフラと考え事をしながら見て回っていたら、
私が足を止める棚は毎回一緒の所だなぁとふと気が付いた。

考え事の内容も大体一緒。
「仕事どうしよう」とか、「自分はどういう事ならできるだろうか」だとか。
「一人で仕事するんだったらどんな感じにやるんだろうか」とか。
考え事の内容に関しては、ぐるぐる同じこと考えてるだけなので
横に放り投げといて。

そんなことを考えながら、いつも眺めている棚の本をざっくり振り返ると、
大体こんな感じ。

イラスト関係の技法書、
WEBデザイン関係、
ビジネス書(副業だとか、一人でやる仕事関係)、
あとは、メンタル系の本をちらっと。

イラストを描くのは好きだし、自分のできる事の中では得意な方だから、
まあ、無意識に見ちゃうのはわからんでもない。 

WEBデザイン関係は、何だろうね……
仕事にするには、不得意の部分が多いから無理だろうと思っていた。
でも、諦めきれてないんだろうなぁ。

ビジネス書もそう。メンタルもそう。
働く事をまだ諦めきれていないから
ついつい答えを探してみてしまうんだろうなぁと思う。


ん~~だめだ纏まらない。今日はここまで。

 

小論文と添削と、消化できてない感情と

文章関係の記事を読み漁っていて、

そういえば、と思い出した事があったので書いてみようと思う。

 

今だから前はそんなことがあったな~って笑って言えることだけど、

実はまだその時の感情的なものの根っこが少し残ってしまっている。

そんな感じの話。

 

もっと言うと、小論文の添削の結果一つでそんなに根に持つ??

という、何かに対して感情が強く残りがちな人間の思い出話です。

 

納得出来ていない感情が消化出来ていない

学生時代に、(外に添削を依頼するタイプの)小論文の課題があって、

そこらへんから小論文に苦手意識を持つようになった気がする。

 

自分なりに考えて書いたものに、「極論だ」と一言添えられてしまった。

もうずいぶん昔の事だから何を書いたのか内容は覚えていないけども。

ただ、その時の感情は今でもしっかり残ってしまっている。

 

今なら、その結果に多少の不満があっても、

「これ小説とか日記じゃないからね…。」なんて、

評価と感情を切り分けて納得することも出来たんだろうけど、

昔の自分はそういうことが出来なかったから、

納得できずにこうやって「根に持つ」という形で残っちゃったんだろうなぁ。

 

 

まぁ、せっかく思い出したし、今こうして何となく記事に書いているので、

それなりに自分に対する理解が進んだ今の状態で、

その「根に持った」感情が何なのかを考えてみようと思う。

当時の自分はこんな感じだったかなぁっていう想像の範囲でだけど。

 

自分が書いた文を極論だと言われてしまった事を今も根に持っているのだから、

多分自分としては「は? 何で?」ってなっているんだと思う。

そんでもって一方的に書かれるだけで、その「何で?」が解決されなかったために、

「はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜????」ってなってるんだなぁ。

 

簡単にまとめると、

「理由が分からない不快感」、「一方的に書かれる不公平感」

を感じてしまって、それを消化出来なかったってところだろうか。

 

もう昔のその小論文はすでに無くしてるか処分してるので、

自分なりに添削することも出来ないから、

実際書いた文が極論だったかどうかなんて判断できないのが残念なところ。

 

いや、自分が書いた昔の文を読むとか絶対何とも言えない

いたたまれない気持ちになるのは目に見えているんだけども、

内容がどうであれ、自分で添削すれば少なくとも、納得はできると思うんだよね。

 

私はもう手元に昔の自分の書いた文がないから出来ないんだけど、

もし今、自分の手元にその小論文があるなら、

気の置けない友人にも添削をお願いしたいな。

自分で添削はするけども、他の視点でどう見えるかはちょっと気になる。

 

さて、今回はここらで終わりにしておこう。

 

スマホで打ってたら何故かものすごくスペースが出来てたので修正……

 

夜中に弱音を吐く

こんばんは、みなもりみなもです。
特に何も思い浮かばないので書きながら内容練ってます。
恐らく色んな方向に話がすっ飛ぶので読みづらいかもしれません。
というわけで、今日も雑談です。


時間が経つのだけは早い

この前、桜を見に行ってきてからそう経ってないのに花は散って葉桜になったし、
いつの間にか咲いてた近場の椿はすでに花が落ちてたし、
気付いたら、藤の花もそろそろ咲きそうになっている。

時間が経つのが早いなぁ。
もう4月になって一週間経ってしまっている。

仕事探しはなかなかうまくいかないもので、まだまだ長引きそうです。
まぁ、少々条件が厳しいせいもあるんですが……。

なので、最近は心が折れない様に時間制限を設けて求人票を眺めてます。
私の場合、求人を眺めるのは30分が限界で、
それ以上の時間、求人サイトを眺めると落ち込み始めるし
釣られて吐き気がしてくる……。ストレスに弱いんだなぁ。

そんな感じのやわらかメンタルなもので、
どうせ平日ハロワのネット求人はほぼ毎日更新されるし、
タウンワークとかも更新頻繁にされているんだから、
無いものはない、とすっぱり諦めてサクッと探すことにしてます。

それでメンタル面は多少守れますが、
毎日収穫無しだと
「いっそ(自分が出来る事で)一人で仕事したい(呻き声のイメージ)」
とは思い始めてますね! 現実から逃げたい……。
まぁ、実際にそれを仕事にできるかはとりあえず置いといて。


こんなぼやきを吐きつつ、
このまま何もしないまま過ごしているのも
勿体ないとも思っているので、出来ることを探しつつ、
絵だけは描いていると思います。

こんな話題で終わるのもなぁと思うけど、
ここら辺で終わりにしとこう。

次は明るい話題で書きたいものです。

分身したい

今回はただのぼやき。

 

やりたいことが多い上に、
一つ一つ時間がかかりすぎてしょうがない。

自分の感覚では、
何かをやるのに人の三倍くらいの時間を食っていると思っているから
さらに時間が足りないと感じている。

 

丁寧にイラストを書きたいし

たくさん落書きもしたい

3Dの勉強したいし

色彩検定の勉強もしたい

たまには小説とか書いてみたいし

積読してる本を読みたいし

ゲームもしたい

あとその他色々。

 

分身すればすべて解決するのになぁ〜〜

なんて、非現実な事を思わずにはいられない。

 

効率よく進めて、作業スピードを上げられたら……
いや、テキパキできない人間だから、
効率よくは難易度高いかもしれないけど
ちょっとは時間を作れたかもしれないなあ……。

 

……しかし、時間が作れたとしても
一つ一つが時間かかるものばかりだから、
結局時間が足りない!!ってなるので

 

やっぱり、分身したい。

 

色彩検定(夏季)受けるよ!

おはようございます、みなもりみなもです。

今年度の色彩検定(夏季検定)の申し込みが始まりましたね。
私は今週中に申し込みをする予定です。

というわけで、今回は色彩検定について書いていこうと思います。

私が3級を受けた時の事や、申し込み方法とかについて
少しばかり書いてみました。参考にはならないかもしれませんが。
試験を受けてみたい人のハードルが少しでも下がれば幸いです。

 

本題前の雑談

やっと、3月始めに買った色彩検定のテキストの出番が来ました。
3/5の記事「自分の興味のために勉強する」でちょっとだけ触れてます。)

Q:えっ 待って、3月始めに買ってから今まで勉強してなかったの?!!
A:はい、そうです。

  私の性格上、継続が出来ないというか、
  悲しいことに長期的な勉強がほんっっっと向かなくてですね……

  前回受けた3級も集中的に勉強したのは1か月未満で、
  後は、飽きない程度に少しずつサボりながらやっていました。
  (興味がある分野だったのもあり、趣味で知ってる範囲と出題範囲が
   被ったことで命拾いしてる感があります……。)

 

今回は2級を受けるつもりでいるので、
ぼちぼち始めていかないとなぁ~と思っています。

 

途中からサボり始めてスローペースになる事も考えると
大体今くらいから始めるといいのかなぁ……

正直、自分の勉強ペースについては、むらっけがありすぎて読めないです
ただ、〆だけ決めておけば未来の自分が何とかしてくれると思います


自称勉強嫌いが3級勉強していた時の話。

何かを知ろうとすること自体は嫌いじゃないんですが、
何回も繰り返すタイプの勉強はとても苦手……。

 

そんな私ですが、
結果を先に言えば、3級はちゃんと合格できました。

 

合格証の写真

合格すると、合格証のほかに資格証がもらえます。
(プラスチック製のカードが入っている)

中身は、個人情報の固まりすぎて見せられないのですが……。

 

上にも少し書いた通り、集中的に勉強したのは1か月未満で、
後は、飽きない程度に少しずつサボりながらやっていました。

本当は、2か月くらい勉強期間を見ていたんですけど、
最初のあたりは頑張っていたものの、だんだん飽きてしまって
やり方変えたり、試したりしていました。

 

私なりの勉強方法(一部自分で決めていた事も書いてます)

・テキストをざっくり読んで、理解できなかった部分ノートに書いていた。
 落書きしたり、自分が理解できる言葉まで分解したり、
 「~~っぽいなぁ」って思った事をメモとして残しておくと、
 なんか妙に覚えていたりする。

・過去問を解いて、今の自分がどれくらい出来ているのかを確認する。
 それと同時に、どこが弱いのかの確認。

・出来なかった部分をテキストで確認。必要あれば再びメモしたり。

・ちなみに1回過去問をやるたびに、
 確認・復習するのは1テーマだけと決めてました。
 一気にやると頭がパンクする。

・飽きたらサボっていい。嫌いになるよりマシ。休憩!休憩!!

・気が向いたら、読み物感覚でテキストを読んでいた。

・最終的に試験に合格することが目標なので、
 過去問を解いて安定して点をとれるくらいまでは
 上記のやり方を繰り返していました。
 ただ、合格点ギリギリくらいのまま挑むと、本番でどこか凡ミスして
 落ちそうな予感はしていたので、目標は少し高めに設定していました。
 8割とか。(自分がプレッシャーに感じない範囲

・配色カードは持っていますが、この勉強中はほとんど使わなかったです。
 テキストの例題を解く時に、「へぇ、こんな色なんだ~~~」で
 終わってしまった……。多分2級は使うと思う。

 
 方法はどうであれ、私のこの勉強の仕方は感覚的に言えば、
 得意なところをさらに伸ばしてみたり、
 得意なところはキープしといて、
 苦手な部分を底上げしてる みたいな感じです。
 なんか努力値振ってるみたいな…………??(わかる人にしか分からない)

 あまり苦手な部分はやりたくないけど、合格点取るのに、
 苦手な部分を底上げした方が早いなと悟ったのもある……


3級を勉強する中で一番苦手だったのは、用語の暗記です。
どういう現象・事柄かはわかるのに、それを表す単語が覚えられない。
これの克服はまだ、出来てないなぁ……。

 

 

色彩検定について

・「色彩検定」とは色に関する幅広い知識や技能を問う検定試験です。

・「色彩検定」は1990年の第1回開催より累計170万人以上の方が受検した、文部科学省後援の公的資格です。

色彩検定とは | 色彩検定協会/カラーコーディネーター より一部引用

 

色彩検定は、私みたいな興味とか趣味で受ける人もいたり、
デザイナーの分野の以外にも企画だったり販売だったり、
幅広い分野の人が受けているようです

 

級は、3~1級、そしてUC級がの4つです。
私が前に受けた3級は、「初めて色を学ぶ人向け」となっているようです。

UC級は2018年から新設されたもので、
誰もが見やすい色使い、色のユニバーサルデザインに特化した級で、
2級からの内容にも少し出てきます。

 

 

 

2023年度の日程

 夏季 6月25日(1級を除く) 
 (申し込み期間は4月3日~5月18日
 
 冬季 11月12日
 (申し込み期間は8月7日~10月5日
 
 ※1級は冬季にしか受けられないのでご注意を!

 

 

色彩検定の申し込み方法(個人受検の場合)

私の場合は、個人受検だったので、
WEBサイトから、マイページに登録(無料)したあとで申し込みをしました。

 

WEBから申し込みした場合

WEBから申し込みをしたい場合は、
マイページを登録することが必要になります。

WEBから申し込みをした時の支払い方法は
クレジットカード決済、コンビニオンライン決済(コンビニにて支払い)の
二つが使えます。

  私はさっさとクレジットカードで支払いしてしまったんですが、
  コンビニオンライン決済の場合は申し込みから7日以内に支払う必要が
  あるそうです。

 

WEB申し込み以外の申し込み方法

WEBのほかには、郵送書店にて申し込みができます。

郵送は、願書を取り寄せて、郵便局にて願書と検定料を現金書留にて郵送
現金書留を送るだけでざっくり600円程度かかります。

書店にて申し込む場合は、対象の書店で検定料を払って
願書とかを受け取って郵送。という手順が必要のようです。

詳細は色彩検定の受験案内・試験内容のページを見てもらえればと思います。


支払いが済めば、後は受験票を待つだけです。
受験票は試験日から一週間前くらいには来ています。

受験場所に関しては、お知らせが来るのでそれに見てもらえればと思います。"試験会場は約400か所ある”そうなので、行ける範囲で指定してもらえてるはず……。

 

(雑談)マイページに登録すると…?

あとは、受検履歴も見れて、そこで自分が何点取れたかを見る事が出来ます

ただ、出来たところと出来なかったところの詳細を見られないのは残念。
色彩検定の問題用紙は持ち帰ることが出来たので、
答えを書き込んでおいて、自分で答え合わせするしかないですね…。


ネット申込の他に、書籍購入とかセミナーとか通信講座とかの
申し込みもできるそうです。

 

 

テキスト、何使った?

使った教材一覧の写真

私が使った(使う予定)のは、こんな感じ。
問題集2冊、テキスト2冊(前回は3級のテキストのみ使用)、
配色カード1冊。 

あとノートとか紙も忘れずに。

それぞれ軽く説明入れておきます。

 

テキスト

色彩検定のテキストの写真

色彩検定協会から出ているもの。
マイページからも購入できるけど私はAmazonで買った。
3級は1冊で足りたけど、2級はこの二冊合わせて使いそう…。

テキストについては、2020年に改訂されているので
中古等で購入の際にはご注意を
写真に写っているテキストが2020年改訂版なので、
参考にしてもらえればと思います。

 

問題集

色彩検定の過去問の写真

ものすごい過去に買ったらしい2015年版の過去問と、
2021年度の過去問。

2015年版はテキストが改定される前のものなので
内容が違っていて難しかったです…。
なので基本的に使うのは2021年度のものです。

2022年版の過去問は、級ごとに分かれているようなので
自分が受ける級だけ買えば良さそう。…でも買うかは迷っています。
この二冊をやったあとで余裕があれば追加で買おうかなとは思う。

 

配色カード

配色カードの写真

3級の勉強中は、あまり出番がなかった配色カード。
今回の勉強では使い倒したいところ。

Amazon色彩検定協会(公式サイト)でも売っているが、
この前ジョイフル本田(ジョイフル2)で見つけたので、
もしかしたら画材屋とか本屋にある可能性はないわけじゃない…。


こんな感じかな。
後で何か思い出したら追記します。

今回はここまで。

 

 


 

記憶を消してもう一回読みたい:「猫の傀儡」

こんばんは、みなもりみなもです。

今回は猫好きで猫飼いが紹介する小説についてです。
ただの読書感想文です

 

最初から最後まで猫たっぷり

私がすごく好きな本で、
タイトルにも書いた通りなのですが記憶消してもう一回読みたい小説です。

買ったのは結構前で、すでに読み終わってから結構時間は経っているのですが、
内容はしっかり覚えていたので、記事に残しておこうと思います。

きっかけは書店で見かけて何となく気になったいつものパターンなのですが、
いつもは表紙の見た目に釣られるところを、この本はタイトルに釣られて、
中身を少しだけ読んで、文章の雰囲気が読みやすかったので
「よし、買うわ」となりました。

 

小説「猫の傀儡」の写真

あ、写真撮る時、帯外しておけばよかったなぁ……

「猫の傀儡」
著者:西條奈加
概要は光文社の紹介ページより抜粋。

猫町に暮らす野良猫のミスジは、失踪した先代・順松の後を継いで“傀儡師”となった。人を遣い、人を操り、猫のために働かせるのが傀儡師だ。さっそく、履物屋の飼い猫から、花盗人の疑いを晴らしてほしいと依頼があり、ミスジ狂言作者の阿次郎を連れ出した。次々依頼をこなす一匹と一人は、やがて、順松失踪の意外な真相に――!? 時代ミステリーの傑作!!
猫の傀儡 西條奈加 | 光文社文庫 | 光文社


時代は江戸。「傀儡」として選ばれた人間をうまい具合に誘導して、人間視点の情報を集めさせたり(証言を集めたり)、猫にとっての問題を解決させたりする。そんな話。
時代物っていうとちょっと取っつきにくそうだと思われそうですが、
そんな事はなく、結構サラッと読めます。(個人の感覚ですが)

ストーリーは猫中心で、猫視点で書かれているので、
時間の伝え方が瞳孔の細くなり具合で表現されていたりとか、
猫ならではの言い回しがあったり、時には他の動物とも少しばかり関わったり、
人間が主人公の時とは違うわくわく感があります

ただ、猫が中心の話であるので、猫の事件に関係性がある人間の事件は真相が分かるものの、猫の問題・事件に関わった人間が最終的にどうなったかは詳しく書かれていない部分もあったりする。こうなったのかな~~くらいの想像は出来るけども。
人間の方も気になっちゃう場合はちょっとモヤるかもしれない。

--

 

持ちつ持たれつの関係性が好きなので、
「傀儡師のミスジ(猫)」と「傀儡にされた阿次郎(人間)」の関係性が
とても好きです。

最後まで人に猫の言葉は通じないままなのだけども、
言葉が通じないなりの伝え方だったり、
でもたまに、通じるところがあったりして。そんなところがとてもいい。

この一匹と一人いいコンビだなぁ……なんて思いながら読んでいました。

--

 

この本のすごいなぁって思う所は、猫の仕草や感情表現とか、
猫の生態についてがちょいちょい盛り込まれているところ。
(もちろん小説内だけの設定もあるけど。)

動物関係の番組とかよく見る人が読んでも楽しめそう。

今、こういう動きなんだろうなぁ~、
尻尾こんなふうに揺れてるんだろうなぁ~とか。

--

 

最初から最後まで猫たっぷりなので、猫好きの人にはそれとなく勧めたい。
でも同時に、一部の猫が酷い目に合うのであまり強く勧められない作品だなぁ
とも思う。

何にしろ、興味があれば読んでみてほしいな……。
猫と時代小説が嫌いでなければ。

 

今回は此処まで。